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| 残念ながら前宮参拝を飛ばしていきなり登山口へ。 仕事なので仕方がありませんが、下山後のお礼参りを誓いました。 | 
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| 最初はひたすら植林地を登ります。 | 
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| 砂防工事が進む崩壊地の脇を通り、 | 
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| ひたすら登る。。。 | 
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| 植林地を抜けたところで出会うのがこの枯れ大檜。 恵那山の主のおひとりです。 | 
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| 木々の緑と空の青。 | 
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| そして見事な磐座。 写真だと全然その空気が伝わりませんが。 | 
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| 昔は中の小屋があったとかで、不動明王が祀られていました。ノウマク サンマンダ バーサラダン センダンマーカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン。 | 
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| しばらく行くと、伊勢湾台風でできたギャップにできた笹原が広がります。 | 
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| 下界も見渡せるようになりました。 暑いし虫は多いですが、いい天気。 | 
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| そしてようやく恵那山が見えました。 が、まだ先は長い。。。 | 
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| また登っていくと、役行者様の像がありました。合掌。 | 
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| 稜線が近づくとなだらかで広い稜線になります。 | 
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| そしていよいよ一宮。 稜線には六の宮までのお宮さんと恵那神社の奥宮があります。 一社一社お参りしながら登っていきます。 | 
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| 六の宮まで辿って奥宮に参拝しました。 | 
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| そして山頂。下の漢字が元の字。 つまり、伊弉冉尊が天照大神を産んだ時の胞衣を埋めたという伝説が名前の由来です。 ちなみに信州側の名前は野熊山。これでは名前争いは負けますね(笑) | 
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| 稜線は更紗満天星(さらさどうだんつつじ)が見頃でした。 | 
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| おまけに褄取草。 | 
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| 小屋裏の岩場からはきれいな夕景が望めました。 | 
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(翌日に続く)
 
 

