今回は栂海新道。昨年春に白馬から縦走して以来です。ちなみにそのときの記録はこちら↓
http://tamuyamountain.blogspot.jp/2016/04/3000m0m1.html
この投稿から4回シリーズです。
さてさて、今回は紅葉の栂海新道です。
![]() |
| 小川温泉から越道峠を越え、北又谷を渡って、恵振尾根の急登に取り付きます。 |
![]() |
| 1合目でこの標高。本日の目的地は2150mです。 |
![]() |
| こんな急登を延々と登り、、、 |
![]() |
| ようやく恵振山を越えても、 |
![]() |
| まだまだ登ります。 |
![]() |
| 予報通り生憎の雨になりましたが、風がなかったのが幸いでした。 |
![]() |
| 無事に朝日小屋に到着。 今回初めての泊まりでしたが、雰囲気ももてなしも最高で、小屋だけを目当てに来るのもよいところでした。 |
![]() |
| 小屋締め間近のため、ご飯はちらし寿司、そしてビール1缶サービス。 |
![]() |
| 翌日は栂海山荘まで。まずは朝日岳を目指します。 |
![]() |
![]() |
| 登ると頸城の山々が見渡せました。 |
![]() |
| 吹上のコルに到着。ここからいよいよアセチレンバーナーで抜いた味わいのある道標を辿っていきます。 |
![]() |
| 日本海も下界も見渡せます。 でも、あえて尾根を辿って日本海を目指す、というのが肝です。巻き道は厳禁です(笑) |
![]() |
| 照葉の池手前の湿原。 |
![]() |
| 足をプラスチックにして長持ちするようにしてありました。登山道維持の技術も進んでいます。 |
![]() |
| 白馬の山々を背に。。。 |
![]() |
| 長栂山からアヤメ平、黒岩平と今回の縦走の一番の見所に下っていきます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 黒岩山に登り振り返ると、色とりどりの木々の模様が一望できます。名残惜しいですが、本日の宿に向かって歩かなければいけません。 |
![]() |
| 黒岩山に登ると、犬ヶ岳までの稜線がはっきりと見えてきます。 |
![]() |
![]() |
| 水場でしっかり汲んで、これからたっぷり1時間ほどのぼっか訓練です。 |
![]() |
| 振り返れば、だいぶ歩いてきました。 |
![]() |
| 犬ヶ岳もだいぶ近くなりました。 |
![]() |
![]() |
| ようやく到着。 |
![]() |
| 近くに小野建さんの顕彰碑が建てられていました。合掌。 |
![]() |
| 今宵の宿がようやく見れました。雲海に浮かぶ宿。 |
![]() |
![]() |
| さっそく大急ぎで夕食の支度です。お疲れさまでした! |
![]() |
| 最終日は日の出前から歩き出しました。 白鳥山までは結構激しい登り下りの道です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| その中でもハイライトは下駒ヶ岳の登り。体に鞭打って岩場を登ります。 |
![]() |
| ちなみに上駒ヶ岳はどこなんだ?というと、実は白馬岳です。 |
![]() |
| 白鳥山では山荘の屋上に登って景色を眺めました。 |
![]() |
| 黒姫山、青海の街、そして日本海。 実はここからが急降下で本番なのです。さあ、頑張ろう! |
![]() |
| 犬ヶ岳など南の山々ともこれでお別れです。 |
![]() |
| 足に来てしまった方がいたのでアンザイレンで安全確保をして、無事に坂田峠に降り立ちました。 親不知の海岸まではまた今度です。 |










































