※登山上の注意
登山道上には山小屋はありません。基本的に12時間を日帰りできる体力が求められます。また、携帯電波はほとんど通じませんので、他の山域以上に非常時を含めてすべてを自分でこなす覚悟が必要です。これから夏本番となると、行動中に携行する水の量もかなり余裕を持っていかなければリスクが高まります。脅すようで申し訳ありませんが、それでも登りたい!という方だけが登ることを許される山だと思います。
※テント泊に関する注意
以前は公に認められたテント場が平ヶ岳にありましたが、現在では原則禁止、ビバーク時のみ指定場所で可能というグレーな扱いになっています。テント泊をしようという方は、「完全禁止」とならないよう環境保全に配慮して設営してくださいますようお願いいたします。
鷹巣登山口入り口。 しっかり30kg背負い、快晴の中、地獄の6時間半の登りの始まり始まり。 |
いきなりガツンと3時間のやせ尾根急登です。 |
こんなところが連続します。 |
ここから2時間少々の小規模な起伏の尾根歩きなのですが、 灼熱の日差しにすでにバテています。 |
美しい燧ヶ岳を眺める余裕もなく。。。 |
山頂は遙か彼方。。。 |
途中の樹林帯を越えると、最後に急登が2時間! |
振り返れば、登山口は遙か彼方。一番向こうの山並みの手前の谷です。 おまけにこの最後の登りをもう1セット。死にました。。。 |
お疲れさまでした~~~。 |
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