ちょうど登り始める頃に里でも降り出して、、、 |
上はこの通り。 ぬくぬくとした空間にいったん入ってしまいましたが、気合を入れ直して外に飛び出しました。 |
ピッケルを使いながら歩く練習。 足を進める間はピッケルを抜かないこと。 |
耐風姿勢。 しっかり三角形を作る! |
滑落停止の練習。 私自身はまだ経験はなく実効性には疑いを持っていましたが、 経験豊富な大先輩曰く、やれば止まることもある、とか。 |
登りもしっかりアイゼンとピッケルを使って歩きます。 |
登りがゆっくりだったので薄暗くなるまでみっちりトレーニングしてホテルに戻りました。
翌朝はこの通り。
運良く低気圧が通り過ぎた後で等圧線が広がったエアポケットに飛び込むことができました。
翌朝はこの通り。
運良く低気圧が通り過ぎた後で等圧線が広がったエアポケットに飛び込むことができました。
雪崩の跡がすでに幾筋か出ていました。 |
連休中ですからこのような状況は当然予想できたので、県警の山岳警備隊や遭難対策協議隊の方が上がってきて注意できる体制になっていなかったというのも遭難事故予防の観点からは要改善でしょう。今後に期待します。
新雪が40cmも積もったので、せっかくなのでラッセルトレーニング! |
深いところは腰深。膝で崩して、雪を落として、踏み固めて。。。 |
半雪洞を掘ったり、ツェルトビバークの体験もしました。 |
下も道路の除雪が間に合わず、予定よりかなり早く下山することになってしまいました。 名残惜しいですが見納めです。 |
下もこの通り。 |
とはいえジムニーは雪かき不要でした。 |