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| 季節はもはや春! 上下ともアウターウェアなしで出発です。 |
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| いつもの道を淡々と登り、 |
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| 小屋に到着です。 夕食の時の粟澤さんの気象解説が、 高層天気図が目に浮かぶようでとっても勉強になりました。 |
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| とても美しい朝の景色です。 |
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が、 |
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| 予報通りのこの有様。 ま、とりあえず行ってみるしかありません。 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ |
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| まずは独標。 |
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| いつ来ても素晴らしい眺めです。 |
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| 周りの風が強いときでも独標の上だけは穏やかなことが多いものです。 ふたたび爆風の中、先を目指します。 |
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| 風が強く、地吹雪で飛ばされた雪粒に顔を叩かれ、痛いのなんの。風速は20m/s程度。 凍傷防止のために顔を拭っても拭ってもきりがなく濡れたままになってしまい、 後で見たら、顔の色が黒ずむくらいのごくごく軽い凍傷になっていました 気温はそこまで低くないので先を進んでみることにしました。 |
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| 途中でゆっくり立ち止まって休憩する余裕はなく、写真もほとんど撮れませんでしたが、 なんとか無事に登り切りました。 |
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| 雪煙で景色が霞むほどです。 |
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| 山頂もゆっくりする環境ではなく、景色を一通り眺めて、慎重に下山します。 |
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| 登り下りを繰り返しながら戻ってくるうちに、予報通り風も落ち着いてきました。 独標まで帰還。 |
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| 遠く白山が島のようにぽっかりと浮かんでいました。 |
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| 危険地帯もあと少し、呼吸を整えて、燃料補給して、ふたたび集中力を高めて下ります。 |
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| 今回も無事に下山できました。こんな時もまた良い経験になりますね。 |





















