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| 碓井軽井沢IC至近です。 |
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| 車を置いてから恩賀の集落を抜けて登山道へ。 こういう山々に囲まれて暮らしているとどんなメンタリティになるのか、興味がわきます。 |
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| 最初は林道から。 |
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| 少し行くと、御嶽信仰の岩窟があります。 |
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| 最近知りましたが、御嶽というのは王の御嶽（みたけ）が訛ったとか。 |
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| 植林を抜けて雑木林に入ると、雄岩と雌岩の両岩峰が迫ってきます。 すでにフレームアウト。 |
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| 岩峰に近づくと傾斜はだんだん急になり、岩のゴロゴロしたルンゼを登っていきます。 |
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| そしてコルに到着。かなり里が見えるようになりました。 |
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| ここで態勢を調えて雄岩へと向かいます。標高差の半分を登っただけあって、 下から見るととても登れそうになかった岩峰も登れそうな気がしてきます。 |
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| 少し登ってバンドをトラバース。ちょっとしたところですが凍っていて怖い箇所がありました。 |
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| やはりそういうお山ですね。 ノウマク サンマンダ バザラダン カン |
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| そしてこの岩場を登ります。ほぼ垂直。まさに修行。 手がかり足掛かりは豊富にありますが、ザックを背負っているとけっこう引っかかる感じです。 |
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| まだまだ登る。約30m。 |
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| 登りきって各ピークを巡ります。 |
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| まずは摩利支天。 オンマリシエイソワカ。 |
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| 素晴らしい展望です。 |
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| 次はこちらへ。 |
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| 御嶽の碑がありました。 |
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| なかなかの眺め。。。 |
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| 戻ってこの鎖場を下ります。 無難に懸垂下降で。。。 |
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| コルまで戻って今度は雌岩へ向かいます。 |
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| こちらは易しい山歩きです。とはいえ霜柱には注意が必要です。 |
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| さきほど登った雄岩。気づきませんでしたが、下の岩窟が気になります。何かありそう。。。 |
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| 雌岩のP2は戸隠を思わせる岩峰。 よく見たらボルトが連打してあったので、セルフビレイを取りながら往復してきました。 |
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| これまた素晴らしい眺め。 |
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| 慎重に下ってコースに復帰します。 |
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| こんな岩峰もありました。浅間のぞき。 |
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| さきほどのP2です。高度感が凄かったです。 |
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| 稜線からの下りはこれまでと比べると易しいクライムダウン。 ロープがあるのでお言葉に甘えて懸垂下降させてもらいます。 |
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| ちょっと急ですが、あとは霜柱に気をつけて下るのみ。 |
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| こんな穏やかなところに出ると、里に下りてきたという気分になりますね。 |
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| 鹿さんを追って下って、、、 |
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| 無事に下山しました。 |
