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ごあいさつ。


こんにちは。登山ガイド・スキーガイドのたむ屋マウンテンです。
どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
                                                   たむ屋マウンテン/田村茂樹



2018/03/26

やっぱりスキーのお山だなー。~雨飾山~

西穂で予定外に神経を使うガイドをすることになったので疲れが溜まっていましたが、晴れが続いているうちにと、予定の合間を縫って雨飾山に行ってきました。歩きで行くか滑りで行くかかなり迷いましたが、北の方の雪の状況がわからなかったのと、雪稜を歩く可能性を考えて、歩きにしました。

小谷温泉の手前から出発。
久しぶりの小谷温泉です。
小谷温泉の奥から雪の林道を行きます。
雨飾荘まで来ると、遠く雨飾山が姿を現します。
キャンプ場手前まで来ると一段と大きくなります。
キャンプ場の先からは夏道に沿って河原へ。
雪を踏み抜かないところを心の目で探って進んでいきます。
いいところで尾根に取り付きます。
早くも雪がとろけてきましたが、快調に高度を上げていきます。
夏道のペンキマーク。
やっぱり雪が少ない?
高度を上げるにつれて遠くの山がだんだんと見えてきます。
緑の落ちた冬ならではの景色です。
向こうに見える尾根を越えれば荒菅沢。一歩一歩進みます。
P2直下の平原を横切り、
奥の沢を登り詰めると、
荒菅沢が見えました。
が、岩壁にはグライドクラックがばんばん入っていて、
スキーならまだしも徒歩でそんな沢を横断するのは嫌ですし、
下降点だけ確認してP2に転進することにしました。
プチ雪稜登りです。
急なのであっという間に高度を稼げます。
景色もどんどん開けてきます。
途中から足跡。どうやら前日に同じルートを辿った方がいたようですね。
グライドクラックを乗り越えて、急な登り。春の雪稜って感じです。
けっこう急ですね。
雪の斜面に一筋のトレース。
うむ、満足(笑)


もう少しでP2。

山頂が見えました。

山頂とP2の間は、残念ながら痩せ尾根と岩壁で隔てられています。
時間も時間なので、今回はここまで。
北アルプス。
日本海方面。
大渚山をはじめ、南の山々。

景色を堪能したところで、帰りは南尾根を下っていきます。
滑ったら気持ちよさそうなオープンバーンですね。

下りはあっという間です。
適当なところで尾根を外れて、支尾根に乗っていきます。
行きの足跡に出会いました。
最後に急斜面を下って、河原に降り立ちました。
帰りも延々と林道を戻ります。
雪が腐ってきましたが、幸いなことにトレースが締まっていて助かりました。
ではまた週末に会いましょう!
ごきげんよう、さようなら。
今回のルート図です(林道歩きの前半は省略しています)。



 
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