久しぶりにこちらの谷に来ましたが、開けていてしかものんびりしたこの雰囲気好きです。 |
本流から外れて栗立川に入りちょっと行くと入笠山登山道入口です。 このあたりで入渓します。 |
最後の堰堤があるので、それを巻いていよいよ始まりです。 |
いい感じ♪ |
まずはF1。 この季節なので当然浴びずに巻きます(笑) |
二俣で左俣に入っていきます。 |
水は冷たいですが、黄葉もきれいでこの季節は沢歩きにもよいですね。 |
そしてメインイベントF6。 30mの滝です。水を浴びながら楽しく登れる感じ♪ 水を浴びたくない場合でも滝に沿って登っていけました。 |
最上段だけちょっと立っていますが面白そううです。 |
F6を抜けるとまた穏やかな渓相に戻ります。 |
源流の雰囲気になってきました。 |
振り返ると中央アルプスの山々も見えてきました。 倒木が多くなってきてしまったので、このあたりで遡行を打ち切りました。 |
葉が落ちかけた唐松林で暖かい日射しを浴びながらお着替えして下山します。 |
途中、至るところで水が湧いていました。何度見ても不思議な光景です。 |
登山口に戻って、情報元の種平小屋のご夫妻にご挨拶。 とても雰囲気がよくのんびりできそうなお宿でした。 近いうちに泊まりに来てみたいですね。 |
宿からの眺め。 うちの場合は、「米作れないじゃん」と一蹴されそうですが、この眺めは羨ましいですね。 |
このあたりは山も険しくなく、最後の集落から上も流域が深く、沢登りを始めたい人、始めたばかりの人にもいい沢がたくさんありそうです。信州は山が険しいところが多いので、なかなか見つけられないでいましたがこのあたりはよさそうです。情報を集めつつ開拓していきたいと思います。