まずはオーソドックスに戸隠神社奥社~八方睨~一不動~牧場の周回で。
朝は長野市内は混雑するので、久々の小川村旧鬼無里村越え。 鬼無里に入ったところでこの景色。素晴らしいです。 |
鬼無里からはこちらの戸隠道沿いに走って行きます。 |
うちから1時間半で奥社前に到着。さっそく歩みを進めていきます。 |
朝に空気に初夏の木漏れ日を浴びながら体を温めていきます。 |
これはまた見事な随神門。 屋根に草木が茂って周囲と一体化しているのが実に日本らしくてステキではありませんか!! |
これが話しに聞く杉並木ですか。一歩ごとに心を洗われる気がします。 |
杉並木を過ぎると石段に変わって傾斜を増していきます。 |
ようやく着きまして、こちらは九頭竜社。 |
そして奥社。とてつもない気が溢れていました。 峰入りを前に念入りにお参りしました。 |
さて、いよいよ登ります。 |
登山道を戸隠講の方が整備したという碑。 |
すぐに急な登りになります。 |
目指す峰が見えました。 |
岩場の始まり始まり~。 |
と思ったら一休み(笑) |
着きました。五十軒長屋。 今度この先を探検してみたいものです。 |
遮るものがなくなってこの眺め。気持ちいい! |
上はこの通りの絶壁。左から巻くようにして登っていきます。 |
百間長屋でも仏様にお祈り。 |
百間長屋を横から見るとこんな感じ。 戸隠表山は海底火山の噴出物でできていますが、この層準だけ浸蝕に弱いのでしょう。 |
上部の壁に取り付けるところまで巻いていきます。 |
遠くには北アルプスの山々。この角度から見るのは初めてです。 |
この岩はなんというのでしょう?これが天狗の露地でよいのかな? ちょっと怖いですが登ってみると、、、 |
絶景かな~。 |
本院岳とダイレクト尾根がカッコイイ! |
これから登るところはこんな感じ。 |
寄り道はほどほどに、登っていきましょう。 |
ところどころ一休みできます。 |
景色を眺めながら一服して続きに取りかかります。 |
この岩場がちょっといやらしいです。 |
どんどん景色が開けていきます。 |
胸突岩を登りきると、、、 |
かの有名な蟻の塔渡りと剣の刃渡りです。 よくよく見ると、一段下に細いバンドがあるのでそこを行くのがポイント。 |
振り返れば、蟻の塔渡りと飯縄山。 |
残り少し登れば、、、 |
稜線です。 |
高妻山です。 いつも北アルプスから見ていたので、こんなに格好いい山だとは知りませんでした。 |
それではこの後の縦走はまた後編で。
つづく。